決定版!40代からのファッションテクニック!体型カバー編

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今日は身体をほっそり見せる裏技をたくさんご紹介いたします♪

いつもの服を少しだけ工夫すればあなたの身体はもっと美しく見えるようになります。

お買い物に失敗したと悲しむ前に、まずはこちらをチェックしてみてください。

どれも簡単な技ですので、「この服捨ててしまおうかな」と思っているときの参考になるかもしれません。

ポイントは、服を身体に合わせてしまう、ということ。

大きい服や小さい服も、この裏技を使えばかなり着られる可能性が高くなると思います。

今回は、体型をカバーし、さらに着られるアイテムを増やすアイディアがいっぱいです。

ぜひお試しください!

眠っている服を呼び起こすチャンスになれば嬉しいです!

身体の横幅を細く見せる3つの裏技

身体の横幅をさっと細く見せたり、ゴムでインしているように見せ足長効果を出したり、今日はあなたの身体を美しく見せる裏技をご紹介いたします。

安全ピンを使う裏技

買ってみたものの太って見える大きなブラウス。

実は安全ピンさえあれば簡単に横幅を細く見せられます。

やり方はまずブラウスを裏返し、サイドの気になる箇所をつまんで安全ピンで留めるだけです。

安全ピンをした表側は適度に絞られたようになります。

基本的な錯覚として人はボトムのシルエットがそのままおへそまで伸びているように見えています。
そのため裾はある程度広がっていても問題ありません。
問題は脇下からおへそサイドの面積です。
この部分はボトムの錯覚が使えないため必要以上に大きいと太って見えます。

このためこの三角地帯を削ってあげることで細く見えるようになります。

安全ピンは服に小さな穴はつきますが、服を捨てちゃうくらいならまずはあなたのサイズに合わせてみてくださいね。

アームクリップを使う裏技

安全ピンほど細かく調整はできないけれど、アームクリップも便利です。

自分には少し大きいなと思うジレもサッと細くすることができます。

こちらも服を裏返しにして後ろの中心をアームクリップで詰めるだけです。

たったこれだけで身体の横幅を細く見せることができます。

ちなみに表側はタッグが入ったような感じになります。

アイテムをプラスして着やせ効果

身体の横幅を細く見せるには、アイテムを足すのも有効です。

ロングカーディガンでサイドを削ります。

さらに目線を分散させるためのアクセサリーをつけて、足先まで肌色を出せば身体が縦に長いシルエットになり、横幅がさらに細く見えます。

色の組み合わせも太って見えたり痩せて見えたりする原因です。

特にウエストからお腹周りが太って見えるのは2つの原因があります。

1つは上下で色を分断していることです。

2つ目はトップスの裾の広がりとパンツの外側部分で繋がって見えているのが原因です。

錯視で人からは広がった部分全体が身体だと認識されてしまうので、少しだけ安全ピンで横の広がりを抑えつつ一番きれいに見えるシルエットに調整しながらボトムも同じ色味にすれば、いつもの体重のまま身体のラインをスッキリ見せることができます。

さらにスリムなパンツを合わせればウエストが目立ちにくくほっそりします。

持っている服に少し工夫して身体のサイズに合わせれば、あなたの身体は今よりずっと美しくみえます。

私はよく家族に行事のときなどアドバイスを求められるのでこの法則を伝えています。
細く見えると大好評の裏技です。

全体のバランスを整える裏技5つ

ゴムをウエストに使う裏技

なんとなく丈が長いけど、インしたくないというときは、ゴムが便利です。

ゴムをベルト代わりにして腰もとに通し、ブラウジングしてしまいます。

ゴムを使えば簡単に丈が短くなって足が長く見え、全体のバランスも整います。

ワンピースにシャツを合わせたいときも便利ですし、裾からジレがはみ出してしまって嫌だなと思ったときも、簡単にブラウジングできて裾の収まりがよくなります。

ちなみにゴムは細い方が苦しくないですよ。

安全ピンで裾を短くする裏技

ゴムのブラウジングも便利ですが、安全ピンでシャツの丈を短くする方法も簡単です。

シャツの裾をボタンとボタンの間に入れ込み整えます。

テールを裾にしまったら安全ピンで留めます。

ワンピースをシャツに合わせて雰囲気を変えるときにおすすめです。

さらにこの方法で留めることにより、中央が上がり足が長く見えスタイルアップします。

トップスの形を意識して着やせ効果アップ

トップスを短くしたいときはシャツはハの字ニットはVの字で意識しておくと、スタイルが良く見えます。

シャツをインするときにヒップが気になる人は一番太い場所をトップスでハの字に隠していくことで、サイドの部分が削れてお腹やヒップが目立たなくなります。

中央部分を少し上げることで足が長く見える効果もあります。

リブがしっかりしているニットをスカートに合わせるときは、V字を意識するとウエストがキュッと引き締まって見えます。

スカートのブラウジング技

ちなみにスカートの丈を短くしたりブラウジングするときは、シワは必ずサイドに流しておきましょう

シワを再度に持ってくることで、横から見たときの下腹の厚みが軽減されます。

さらには正面からもウエストがキュッと見える効果が出ます。

ヒップアップの裏技

次はお尻の位置を上げ立体感を出してみましょう。

ベルト通しの後ろ中央をひと縫いし、下側だけにベルトを通すと生地がふわっと持ち上がります。

これでベルトを通すとお尻のトップが高くなります。

お尻に立体感が欲しい人はここをひと縫いするだけで簡単にヒップが上がります。

私はお気に入りのパンツを購入できたときはすぐにベルト通しの上部分を縫ってしまいます。
ヒップアップ効果が高いので服がきまりますよ!

あなたの足はどこが細いかチェックする

スカートの丈はロングやマキシ丈で足首を隠してしまえば簡単で安心なのですが、自分の足が一番細く見える場所を把握しておくと、お買い物や裾上げのときに便利です。

足の細見え探しは簡単で、鏡の前でストールを広げ位置を少しずつ上げて一番細く見える場所を見つけましょう

足首が一番細く見える人でスカート丈が調整できないものは、細く見える位置までレギンスで隠すのがおすすめです。

自分の細見え位置にくる長さのレギンスを1つ持っておくと夏は便利です。

着回しの裏技5つ

夏の着やせアイテムはジレ

夏のTシャツを今年っぽく痩せ見えさせるアイテムは何といってもジレだと思います。

ジレはカーディガンと同じく身体の両サイドの肉を錯覚で消してくれる優れものです。

今年はいろんな形のジレが出ていて、お腹も隠せて安心感があります。

ジレはTシャツの二区間とサイドのお肉を削ってくれる最強アイテムです。

友人たちもジレが大好きです。本当に着やせ効果があってやせた?と聞かれることも多いです。

ストールをジレに

ストールをゴムでしばってジレっぽく着ることもできます。

やり方は、ゴムの端と半中をゴムで結ぶと輪っかが2つできますので、この輪に腕を通し好きな形に整えたら完成です。

水着の上からも使える気軽なジレ風アレンジです。

カーディガンをボレロ風に

カーディガンを逆さに着てボレロ風にする技は着回しにもなりますが、足長効果もあります。

ぜひお試しくださいね。

ウエストがきついパンツの対処法

ウエストがきついときのお助けアイテムはいろいろありますが、一番便利で安く仕上がるのがゴムです。

パンツの穴に通しておくだけです。

ゴムのベルトなら調整ができるので、ウエストが緩いときにも使えてバックルが可愛ければ見せても使えます。

逆にウエストがゆるいときは、バックルのないゴムベルトも便利です。

後ろで長さを調整でき、デニム色だとチラ見えしてもわかりにくいです。

髪留めを使ってストールを巻く

髪に留めるクリップは、形がモダンだとこのままストールに使っても違和感が出ません。

ストールは目線を上にあげて全身を華奢に見せますので、巻くのが苦手な人はぜひクリップを使ってみてくださいね。

髪のクリップは100均でも可愛いものが売ってますし、簡単に留められて見た目も可愛いと友人たちに好評です!

まとめ

なんとなく着づらくなった服も少しの工夫で再び復活することがあります。

アイテムを足せば前よりぐっと良くなることも多いです。

今の服をうまくいかしながら、服でボディメイクしながら、夏のおしゃれをたくさん楽しんでくださいね。

おしゃれは楽しむことに尽きるので、あまり真剣に考えこまず、コーディネーターの参考にしていただければと思います。

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