40代大人のスニーカー特集!きれいめシューズの紹介や着こなしも!

便利な裏技

夏はたくさん歩けて健康的に。

季節の変わり目コーデにも欠かせなくて、エレガントアイテムでも意外にかっこ良く履ける大人のスニーカー

歩きやすいスニーカーやスポーツサンダルはいつも大活躍します。

でも、楽だからか運動靴に見えて、おしゃれさがダウンしてしまいがちでもあります。

40代以上の方にとって、おしゃれで歩きやすいスニーカー選びのポイントは以下の通りです。

クッション性とサポート力が重要です。
長時間歩いても疲れにくいクッション性の高いインソールや、足のアーチをサポートするデザインを選びましょう。
・デザイン性も重視します。
シンプルで上品なカラーや、モノトーンのスニーカーは幅広いコーディネートに合わせやすく、おしゃれに見えます。
レザーやスエードなどの高品質な素材を選ぶと、大人の洗練された雰囲気を演出できます。
軽量で通気性の良い素材を選ぶことで、快適に過ごせます。
・試着時には、足のフィット感を確かめ、足幅に合ったものを選ぶことも大切です。

これらのポイントを押さえれば、スタイリッシュで快適なスニーカーを見つけることができます。

それでは大人のスニーカーコーデを紹介していきます。

スニーカーコーデが素敵な大人の女性っていいですよね。

スニーカー選びのコツ

スニーカーを、あえて取り入れているように履きこなしている女性って素敵だと思います。

私がもっともコーデに合わせやすいと思うスニーカーのナンバー1は白くスッキリとしたデザインの一足。

2足目は個人的な感想になりますが厚底スポーツサンダルです。

色々履いてみましたので早速ご紹介します。

万能な白スニーカー

数年前、バリバリとフルタイムで仕事をしていた時期、朝から働きそのまま夜のディナーへ突入というスケジュールがありました。

動き回る日中は白いスニーカーで過ごし、名刺交換するときはジャケットを着たりランチで寒いときはロングカーディガンを合せていました。

シーンに合せて装いを変えるときに活躍したのが白いスニーカーです。

たとえばちょっとおしゃれで上品な雰囲気がある場所へ行くときは、ガウチョパンツを着てこんな感じ。

仕事で歩き回った後すぐにランチへ出かけるときは靴をチェック。

中でもきれいめな服装にスッと馴染んだのがレザー素材のスニーカーです。

画像だと伝わりにくいですが、白のレザースニーカーはどんな服でもだいたい似合います。

足元に白がくると全体の明度が高くなり、夏の終わりにアウターが加わっても重くなりません。

トレンドの厚底黒スニーカーも悪くないのですが、白スニーカーは似合わない服はないのではと思うくらいしっくりきます。

白のスニーカーは1度履くと本当に大好きになりますよ。

次に足すなら厚底またはスポーツサンダル

色がキレイなワンピースにも白い靴を合わせると清々しく見える白スニーカーですが、もう一つスニーカーを足すならおすすめが2つあります。

ひとつめは厚底スニーカー

同じ白でも厚底になると全身のバランスが変わります。

慣れないと歩きにくいのが難点ですが本当にスタイルアップ感がすごいです。

エレガントスタイルでも違和感がないですね。

トレンドの厚底黒スニーカーを履けば、さらに雰囲気が今っぽくなります。

細身のボトムスは足元にパンチを出すと、バランス良く履けるのでお勧めです。

そして個人的にお勧めの旬な靴はスポーツサンダルです。

足元に抜けが出て厚底なのに軽くて履きやすく基本夏のどんな服にも似合います。

白いスニーカーは持っていて、2足目はどうしようかと思っている人はぜひ。

スポーツサンダルは色々出ていますが私は「ナイキエアマックスココ」をチョイス。

実は去年まではこちらをヘビロテしていてこれもどんな服にもあって歩きやすく重宝しました。

慣れるのに1日かかりますが、慣れるとたくさん歩けて快適です。

ほどよくデザイン性があり、適度に足元の肌が出ているので、夏から秋にかけてのお洋服にもぴったりです。

厚底スニーカー・スポーツサンダルコーデ

夏の終わりはコーディネートをシックな色合わせにすると、大人っぽく履けてそのまま秋コートを羽織れば、秋への季節の変わり目でも決まります。

アウターを濃い目の色にするなら足元はやっぱり色(厚底)にすれば爽やかな雰囲気になります。

暖かな日ならスポーツサンダルでもいけますね。

全部覆われている厚底スニーカーよりも抜け感があるのでお洋服に合わせやすいです。

ナイキココ以外にも似たものが出ています。

貴女の足に馴染むものを選んでみてくださいね。

着こなし3つのコツ

大人がスニーカーを簡単にかっこよく取り入れる鉄板のコツがあります。

それは長い丈のボトムスを合わせることです。

色々スニーカーの説明をしてきましたが裾が長いボトムスなら正直何でも似合います。

特に夏は服が出せるので足元が重くなってもバランスが取れます。

もちろん肌見せできない秋のスタイルでも着ている生地の素材を変えてコーデを組むとグッと素敵に楽しめます。

2つめのコツはここです。

ソールは白がお勧めです。

くるぶしまであるスカートをはいてコーディネートしてみるとすぐわかります。

白いソールはメリハリが出来てまとまりますが、黒いソールは全身が沈んでしまいがちなんですよね。

モノトーンの服が多い人は靴底が白いとそれだけコーディネートがラクになります。

もちろん白い靴は綺麗にまとまります。

黒いソールでもサンダルなど肌見せがあるとスタイリッシュな雰囲気です。

最後のコツはデニムの回と同じです。

服はなるべくレディライクor辛口にするのがお勧めです。

スニーカーコーデは全身カジュアルな服装よりも女っぽい雰囲気の服を取り入れると大人ならではの装いになります。

そして辛口な服にも相性が良いのは足元が「外し」アイテムになるからです。

全身をキメキメにするよりも足元で抜けを作るオシャレに見えるのです。

逆の考え方ですがシルクパンツはスニーカーのカジュアルを格上げしてくれます。

トップスと靴がカジュアルなら真ん中のボトムスはキレイ目にします。

全身2色に絞るとうまくいく

スニーカーコーデのコツとは少し違いますが、足先まで入れて全身2色にすると簡単にコーディネートが決まります。

今日ご紹介したものはほぼ2色コーディネートです。

今日着ていく服がないと思っている人がいたらぜひ「色」を絞ってみてくださいね。

私が重宝している靴のポイントは白いスニーカー・厚底スポーツサンダル・ソールは白です。

そしてキレイ目な服に合わせるとより「抜け感」が出て頑張りすぎていない雰囲気になるのでお勧めです。

昔はヒールを平気で履いていたのに30代後半から段々とヒールのある靴は無理になっていきました。

そんな私が試行錯誤して見つけたスニーカーの着こなし術になります。

まとめ

今ではどうやって歩いていたか思い出せないくらい、ペタンコな靴ばかり履いています。

あるとき足が痛くてもうダメだと思い、ヒールをやめてアグのムートンブーツを買ったことがありました。

歩きやすくてあたたかく、それでいてコーディネートも十分できるムートンブーツに感動したのです。

心と体は繋がっていることを実感しました。

大事なことはおしゃれに着ることではなく、自分なりのおしゃれで気分を上げることができるのであれば、十分なのだと思います。

それからローヒールのコーディネートに目覚めた私は、スニーカーにも挑戦するようになりました。

柔らかく包み込んでくれる靴を履く度に、なぜヒールでなければファッションは成立しないと思い込んでいたのだろうと昔の自分を思い出します。

今日も最後まで見てくださりありがとうございました。

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