旅行の参考に♪旅ファッションのコツを紹介!着回し術や小技集!

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旅行が楽しめる季節になりました。

春から初夏にかけての旅コーデは「重ね着の工夫」と「基本は着回しです。

着回しができれば荷物も少なく済むしいつもの服も新鮮によみがえります。

今回は小技&裏技をたっぷり入れましたので参考にして頂けたら嬉しいです。

ちょうど今頃は初夏のご旅行に行かれている人も多いかと思います。

旅先で感じるふわりと心が軽くなって幸せな気持ちになる瞬間。
そんな幸せな瞬間が貴女の旅にたくさん訪れますように。

旅のお役立ちファッション12のコツ!

それでは小技&旅コーデを紹介していきたいと思います!

①パーカー素材のアウターが便利

春~初夏はマウンテンパーカー素材のアウターがあると、軽いし持ち運びにも便利です。

短めのパーカーはよりカジュアルで元気のいいイメージになり、ロングだとエレガントに見えます。

ちょっとしたコツなのですが、パーカー素材のアウターはウエストに絞りがあるとスタイルがよく見えます

ウエストがキュッとなっているだけで、全身のシルエットにメリハリが生まれますのでパーカー素材でもエレガントに見せられて、旅先で見つけた素敵なレストランに行くときも恥ずかしくなく行けます。

パーカー素材のアウターでもなるべくエレガントに見せたいときは、ウエスト絞りをぜひお試しくださいね。

余談ですがワンピースはシワが気になる人も多いと思いますが、シワが嫌という人にはこのようなジャガード織りの総柄ワンピースであれば、シワがわかりません。

旅はいつもより明るいカラーをコーデに入れると気分が上がります。

旅先ではファッションもちょっと冒険してみましょう!

②明るい色を取り入れる

少ない荷物で映えるコーデにするには、とにかく明るい色をどこかに1つ入れます

ブルーシャツはカーゴパンツと合わせれば初夏っぽい雰囲気に。

派手な色を入れなくても色と色をぶつけることで元気なイメージを演出できます。

お手持ちの黒のデニムに合わせてもいいですね。

ワンピースに羽織って表情を変えてもOK。

こんな風に同じアイテムで着回しができればコーデも映えて荷物も少なく済みます。

③ボトムを着回す

パンツ派の人はボトムを減らしてトップスでイメージを変えることが荷物を減らすコツです。

特に黒のデニムは旅感も出るし、コーディネートもしやすいので、黒デニムで2泊3日の旅コーデを紹介します。

2泊3日の初日はいつもはシックに見える服を赤の指色を入れて可愛らしく。

1日目の夜のディナーは大人っぽく。

色をたくさん混ぜずに同系色でまとめると、品よくおしゃれに決まります。

2日目は季節を感じるきれい色のシャツをスッキリ着こなしつつ、3日目はワンピースを合わせれば食べ過ぎの旅でもお腹が苦しかったらボタンを外せます。

あるいは初日のブラウスを使ってタンクトップを入れ首にはスカーフを。

もちろん差し色は白でもいいですよね。

④白を取り入れる・ワンピースを着回す

白は派手な色は着たくないという人におすすめの色です。

汚れが気になる人もいると思いますが、白を入れるだけでブラウンのトップスも爽やかな印象になります。

白でなくてもベージュも明るくなります。

白っぽいものをコーデに入れるだけで旅服をスッと明るくしてくれますので、ぜひお試しくださいね!

少ない荷物で旅するにはワンピースでも着回しが肝になります。

1泊2日の旅なら1日目はデニムを合わせて今っぽく。足元はスニーカーもおすすめです。

夜のディナーはウエストマークをして足元はレギンスを合わせてちょっとおめかし。

最終日はトレーナーでガラッと雰囲気を変えてみれば、ワンピース1枚でも雰囲気を変えて楽しむことができます。

ちなみにこの旅が2泊3日なら…

初日に履いたデニムにトップスをプラスしてアレンジするのもおすすめです。

1枚お持ちの人も多いシャツワンピースは、ボタンを開けてデニムを合わせれば今年っぽく着られます。

細めのデニムを合わせて羽織りのように着ればいつもより体がスッキリ見えます。

表情を変えながら旅のおしゃれを楽しんでいきましょう。

旅先では普段の服に色の力を借りていつもと違うコーデを楽しむことが多い私ですが、最近の旅では赤を差し色にしています。

赤は意外にいろいろな服に似合ってコーデにパンチも出ますし、1点だけ小さな赤を入れてもかわいいです。

⑤カーディガンの着回し術

旅行にはカーディガンを持っていかれる人も多いと思いますが、カーディガンをボレロ風に変身させることで、テーブル着席時の印象がだいぶ変わって見えます。

着丈が短くなるためワンピースとの相性もよく、特に夜のお食事のときに雰囲気を変えたいときのおすすめの方法です。

やり方はいつものカーデを逆さに着るだけです。
洗濯ネームは安全ピンで留めておいてくださいね。

日中はラフに着て夜はボレロ風にしてお食事へ。

このテクニックを一緒に旅行に行った友人に伝えたところ、1枚でこれほどイメージが変わるのかと大好評でした!

⑥タフタコートでドレスアップ

旅は最小限の荷物でもドレスアップを楽しみたい。

そんな願望に応えてくれるのが、タフタコートです。

タフタコートはドレスにさせやすく、レギンスを合わせてもエレガントに仕上がります。

生地の分量がたっぷりあるタフタはコートドレスに最適。

⑦ストールのアレンジ方法

食事のときや、夜のちょっとしたホテル周囲のお散歩に欠かせないストールもアレンジして楽しみましょう。

こんな風に首に巻いたりラフに方にかけるのもいいのですが、ストールは肩から落ちないジレ風にもアレンジ可能です。(肩から落ちないので食事時に便利です)

ストールの大きさを変えれば短めジレもできます

やり方はストールの端と真ん中部分をまとめてゴムで絞るだけです。(サイズが大きいときは半分に折ってください)

このようにゴムで結わくと、わっかが2つできますので、この輪っかに腕を通し好きな形に整えたら出来上がりです。

輪ゴムはわかりやすいように黒にしましたが、透明ゴムやストールの色と合わせるのがおすすめです。

ワインを飲んだ後の夜散策や、水着の上からも使える気軽なジレ風アレンジです。

⑧カーディガンをストールに

素材の柔らかいカーディガンがあれば、逆にストールにも早変わりします。

カーディガンの手首を持って、長くして首にぐるりと巻くだけです。

肌寒い夜に合わせて使ってみてくださいね。

⑨ジャケットを着回し

春~初夏の旅には軽めのジャケットもおすすめです。今年は旅に合うツイードやシアー素材ジャケットがたくさん出ていますね。

ゆとりのあるジャケットなら中にカーディガンを重ね着できるし、アクセサリーを重ねればよそ行き風にもなります。

スニーカーにすれば歩きやすくて、エレガントさを残しつつ楽に動けるコーデになります。

⑩寒さ防止にノースリーブタンクトップを

春~初夏旅で寒がりな方におすすめしたいのが、中に着る重ね着。

裏起毛のノースリーブタンクトップは着ぶくれせず温かくておすすめです。

私は旅には必ずこれを持っていきます。

ノースリーブワンピースを着たいけど寒さが心配といったときにも安心ですし、何より着ぶくれせずに温かいです。

⑪7分丈レギンスが便利

そして今からの季節は7~9分丈レギンスがおすすめです。

7分丈はスカートにひびかず着用でき、温かいし下半身がスースーしません。

もし買うのが面倒なら10分丈を内側に折り込むと使いやすいですよ。

インナーを着用したら、外側の重ね着も準備しておきましょう。
場所や気温によってはアウターの中に着るカーディガンや、インナーダウンも持っておくと安心です。

⑫雨の対処法や小物について

気温によって着脱を楽にしておくのが春~初夏の旅のポイントです。(気温が高くなったらサッと脱げるようにしておくと体が楽です)

心躍る旅行も残念ながら雨のときもあります。

そんな時に便利なのが、撥水加工のシューズと、ゴアテックス(超撥水加工)のパーカーなら大雨でも水が染みてきません。

フラットシューズも撥水加工のものがあって、石畳なども歩きやすく、1か月以上の旅に重宝した靴です。

サングラスやリーディンググラスは私の旅のお供。

眼鏡をアクセサリーとして装着できるネックレスも便利ですし、クリップを利用して胸元につけておいてもいいですね。

この眼鏡をつけることができるネックレスは、必ず友人にどこで買ったのか聞かれるおしゃれ便利アイテムです。

靴はシャワーキャップに包んで持っていくと便利です。

おしゃれとは関係ないのですが、最近はスーツケースに装着できるバッグがたくさん販売されています。
ポケッタブルなので、帰りの荷物が多くなったときにとても便利です。

まとめ

まだまだお伝えしたい旅のコツがあるのですが、長くなってしまったのでまた別の機会にご紹介させていただきます。

少ない荷物で映えるコーデにするには、色と着回しを意識するとうまくいきます。
これからご旅行を予定している人もきっと多いと思います。

美しい景色や心に残る楽しいひとときをお楽しみくださいね。

どうぞよいご旅行を!

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